4月に日本へ帰るべく、諸々リサーチを始めました。
3月から入国規制が緩んだようですが、必要なアプリを幾つかスマートフォンにダウンロードしたりと、依然ややこしく、めんどくさいです。YouTubeに掲載されてる解説を参考にしようとあれこれ観ましたが、ダウンロードしたアプリの画面が自分のと違ったりで、まるっきり理解出来ず足踏み状態。なんでこんなにややこしーーいんじゃい!連日何万人も新規感染者出てて、今更水際対策もへったくれもないだろうー!誰か助けて~~~~。
五日間に及んだ広告撮影の現場が終わりヘトヘトです。
今回の現場はロサンゼルスのプロダクション会社の仕事で、僕はプロダクション・アシスタントで参加。日本の撮影現場とは違う部分もあり、一番しんどかったのは、現場のクーラーに余るほどの缶コーヒーがあるのに、ロケ真っ最中にコーヒーショップにアイスコーヒーやアイスラテなどを何度も買いに行かされた事。
オーダーするのがクライアントや代理店で、製作側が断れないのかなと思ったのですが、一度買いに行かされた時、オーダー表にそれをオーダーした人の名前も書かれてた。
みると、クライアントの名前もありましたが、カメラ・アシスタントやローカルのモデルなど、通常のロケではクーラーボックス内のドリンクで十分な人達の名前も。日本の現場では、撮影真っ最中にコーヒーをオーダーするなんてあり得ないので、こういう所は日本の撮影現場と随分違うなと思いました。
インフィニティー・プールでの撮影は滞在客の居ない早朝。
食事はホテルのボールルームを借り切ってのビュッフェ。
コロナ以降ケータリング・サービスは一切なく、ずっと弁当だったので、久しぶりのケイタリングは最高でした。
アラモアナビーチでのメイク・ステーション。
久しぶりに砂浜を歩き回り、今朝起きたら、ふくらはぎが筋トレ後のような張ってました。
連日4時起きで今はくたくたです。週末は体を休め、月曜日からはまたバイト生活に戻ります。
それでは皆様 Aloha
今週は広告撮影の現場に始まり、続け様にアメリカ本土のドキュメント番組の撮影現場に合流出来、珍しくいい感じで現場が続きました。
来週も金曜日迄ロケなので、この週末を有効に使うべく、6日ぶりの休みの今日は昼前にジムへ。連日のロケでかなり疲れてはいましたが、意外と体は動き、いい感じでワークアウト出来ました。
うちに帰り、新しく購入した植物で作ったプロティンをがぶ飲み。
ウェイトと筋肉量を上げたいのでプロティンを取る事もそうですが、出来るだけ食べるように心がけています。しかし中々70キロの壁が越えれません。(今日の体重は69.3キロ)。
午後からはギターいじり。新しく買ったアンプに幾つか違うエフェクターを繋げてみた所、友人コージーにもらったAMT P1が、ハイゲインのブラックスターとの相性はイマイチでしたが、フェンダーには意外と合う。
5年ぶりにMXR EVH Phase 90も試してみましたが、まさしくあの音でした。
明日も休みですが、月曜日から始まる現場用に午前中にPCR検査を受けなくてはいけません。行くのは新しくオープンした検査場で、先週の広告撮影の時にも行ったのですがなんとそこはドライブスルー。
しかも、今まではいきなり鼻の奥に棒状の物を入れられ、グリグリされたのですが、ここでは先ず鼻をかみ、奥に溜まってた鼻水を下に押し出し、ティッシュで拭く前に鼻の入り口部分のみを検査棒で採取するので、凄く楽でした。こんな簡単な事なんで今まで誰も気が付かなかったんだろう~。
それでは皆様アロ~ハ
5週間かけて毎週日曜日に撮影してた番組、昨日が最終日でした。
最後のロケ地はノースショアのハレイワの町に有るかき氷の名店「松本シェーブアイス」前。
コロナ前は、ほぼ毎月あったノースショアでのロケですが、プライベートで行く事は全くないので久しぶりに長時間ノースショアに滞在しました。
観光客は圧倒的に白人が多く、見かけた日本人は1組だけ。それでも松本シェーブアイスはオープンと同時に長蛇の列で随時40~50人並んでました。さすがノースの重鎮です。
ロケでは珍しくランチは各自にてとの事だったので、僕は行ったことないタイ料理の店「rajanee / ラジャニー」へ行き、タイ料理の定番メニュー「チキン・パッタイ」をテイクアウトでオーダー。
その際店員さんに辛さはどうしますか?」と聞かれ、最近辛いものが苦手なのでマイルドでとお願いしたのですが、それでも若干辛かった~。しかし、パッタイは激美味で今後ハレイワでのランチはここにします。(肝心のパッタイの写真は撮り忘れました~、すいません。)
Wi-Fiのコネクションが落ちたりと相変わらず色んなトラブルはありましたが、午後6時過ぎに撮影終了。5週間に及んだ撮影の全行程が無事に終わりました~。
今月は3件の現場が立て続きで入っており、明日は広告の撮影で、水曜日から金曜日迄はアメリカ本土のドキュメント番組の現場に出ます。かなり疲れていますが、これさえ乗り切れば来週からは楽になるので頑張ります。
それでは皆様アロハ~
なんだか先週はバタバタしました。息子が高校のバレーボールに入る為のトライアウト(オーディション)に参加した事により、それに伴う送り迎えが発生した事が要因の一つで、バレーボールチームに参加するにあたり、病院での身体測定をせねばならず、先週病院へ向かい、検査を受ける前に質問事項を渡されたのですが、幾つか興味深い質問がありました。
まずはこれ↓
人種を記入する欄です。アメリカ、そして特にハワイでは多種人種間の結婚がとても多く、何種類もの人種が混ざった人がとても多いので、この人種欄には「あなたが思う順番で良いので人種の優先順位を明記してください」と書いてあり、複数の人種を記入する事が出来ます。
次はこれ↓安全に関する質問事項
19番「自転車に乗る時はヘルメットを被っていますか?
20番「足がつかない所でも泳げますか?」
そして質問21番「家に銃はありますか?」
身体検を受けにきたのに、銃の所有を確認されるとは思いませんでした。銃の所持が許されてるアメリカに住んでる事を再実感します。
明日(日曜日)は5週連続日曜日に撮影してる現場の最終日でノースショアに行きます。月曜日は休みですが、火曜日から金曜日迄連続でロケなので、体調を整え、乗り切りたいです。
晴天の今日、7年間庭に生えてる謎の木が綺麗な赤い花をつけてた。
それでは皆様アロハ~
ロケも終わりようやくひと段落したので、午後からは先日届いたばかりのアンプを弄ってみました。
まずは前回使用したイバニーズのレスポールが元々低音が出ないセミホロウ(ボディーの中が空洞)だったので、ギターを出力の高いピックアップが付いてるG&Lのテレキャスターに変えてみました。
これでローエンドが出れば、今後はアンプ直でいけると思ったのですが、音は殆ど変わらずで、強いて言えば少しだけ低音が出て、音がまとまった感じでした。
そこで我が家にある歪み系(4点)をクリーン・チャンネルに繋げて見ることにしました。。使用したのはAnalog ManでモディファイされたボスのDS1、DOD Yngwie Over Drive , 70年代のGuyatone/Zoom Box ディストーション、そしてDOD Death Metal 86 の4点。
それぞれ使用した感想は、ボスのDS1とGuyatone/Zoom Boxは元々アンプに内蔵されてるゲインに近い歪みで、Yngwie Over DriveはボスのDS1とGuyatone/Zoom Boxにブースターをかましてような感じでした。
最後に試したのがDOD Death Metal 86は、ノブの表記がRIP=(安らかに眠れ)、Guts=(根性)、Pain=(痛み)、Scream =(叫び)で、まるっきり意味が判らず、とりあえずアンプに繋ぎ、起動させた瞬間、ギネスブック級の歪みと、それに伴うハウリングが静かな日曜日の住宅街に響き渡った
RIP以外どのノブを回しても大した違いがなく、ネットで調べたら 下記のような意味らしい。
RIP=(安らかに眠れ)・ヴォリューム
Guts=(根性)・低音域
Pain=(痛み)・中音域
Scream =(叫び)・高音域
つまりデスメタルは、歪みの調整が一切出来ない変態エフェクターで、豪速球のストレートしか投げれんピッチャー、もしくは自作した木製ドライバーのみでティーショットからパットまで決めてたプロゴルファー猿みたいなもんじゃった〜。なんでこれを買ったのかが判らん。
最後にフェンダーのアナログディレイを繋いでみたのですが、これが一番良かった~。アナログ世代だからか、やっぱりアナログはいいですね~。
それでは皆様次回までALOHA