MortyHawaii第5章

ハワイで撮影関係の仕事をしています。

第50回ホノルル・マラソン

第50回目のホノルル・マラソン撮影を

無事に終えることが出来ました。

 

今回は2万人近いランナーが参加したそうで、

ほぼ全盛期にまで回復したように感じました。

しかし、依然日本のランナーは少なく、ほとんどが現地のランナーでした。

 

午前3時前に起きて、午前3時20分に車に乗り込み、

今回コンビを組むカメラマンを迎えに行き、

午前4時前にはスタートラインに到着。

ウーバーやリフトでスタートラインに来る人が多く

ドロップ・オフ・エリアは大渋滞してましたが

公認車両の僕はバリケード内に入れたので楽々でした。

 

レースは予定通り午前5時にスタートし、

今年はちゃんと花火も上がりました。

(去年は7分遅れで花火が上がりました)

 

ホノルル市庁舎前はまだ辺りは暗く、ランナーも元気.。

カピオラニ・コミュニティー・カレッジを超えた辺りで撮影した朝焼け。

ゴールでは今年もさまざまなドラマがありました。

これらは放送で見てほしいです。

昼12時に一通りの撮影を終え、ここでようやくお弁当タイム。

メディア・センター(報道センター)ではコロナ以降

会ってない人3~4人との懐かしい再会もありました。

 

午後1時からは表彰式。

今回初めて表彰式を見たのですが、2万人も参加したのに

表彰式には200人くらいしかおらず、客席はスカスカ。

しかし、このスカスカぶりを目の当たりにして

ホノルル・マラソンは世界のトップランナー

競うイベントではなく、市民そして参加者が楽しむイベントなのだと

思いました。みんな走ったらさっさと帰り、

残りの日曜日を楽しむのです。

ちなみに男子、女子、共に3位は日本のランナーでした。

 

午後2時半にカメラマンを送り、家に着いたのが午後3時過ぎ。

なんとか寝ずにこのブログを更新しています

 

今週も3日間ロケがあるので、明日から事務的仕事が始まります

 

それではALOHA~