江田島滞在２日目。依然肌寒いです。
今朝は風がなかった分、寒さはやわらぎましたが、
ずっと外にいると手袋が欲しくなります
今日も島を回り、ランチの時間には、小用という
小さな集落にあるお好み焼き屋さんに行ったのですが、
鉄板は三人ぎりぎり並んで座れる大きさ。
年季の入った小さな鉄板の前には
お好み焼きを焼くおばあちゃんと
娘さんらしき人がお手伝いしてました。
僕は定番の「そば肉玉」をオーダー。
おばあちゃんのお好み焼きって感じの素朴な味でした。
ランチ後は物件めぐり。
１軒めは沖美町にある秘密基地ぽいワンルームで値段は２８０万円。
眺めはよかったですが、少し小さ過ぎました。
２軒目は能見町鹿川の2階建ての古民家。
目の前が海という最高のロケーションでしたが
内装がかなり痛んでる事、それゆえリフォームに
お金がかかりそうな事、敷地内に車を停めるところが無く
海側以外は隣接するご近所さんの家との間が
あまりにも狭いなどのマイナス点が多すぎました。
値段は５００万円
最後は大柿町の一軒家。軽自動車しか通れない
狭い道を上がったところにある２LDKの平家。
車も３台は楽に停めれ、大きさもいい感じ
しかも敷地内に小さなログハウスもあり
これはいいかもーーーっ！と思ったら
なんと敷地に真新しい墓が２つ！！
事前の資料には墓の記載はなく
不動産屋さんも「資料では撤去したとなってるので
なぜ残ってるのかわかりません」との事
しかもトイレが水洗ではなく汲み取りだったので
残念ながら見送りです。値段は４００万円。
夕方前にホテルに戻り、近所を歩いて見つけた
「みうら」という居酒屋へ。
テーブルにメニューはなく、黒板に書かれたメニューも
数点以外は読み取り不可能。
オーナーのおばちゃんが中々の曲者で
瓶ビールを頼んだ客のビールから自らのコップに
ビールを注ぎ、「刺身食べる？」、「唐揚げは？」など
自分の作りたいものを進めてくるある意味お任せスタイル
なので僕達もオーダーは一切せず
おばちゃんの進めてくる物を食べたのですが
全部美味しかったです。
清算をお願いすると、おばちゃんは僕たちが
何を食べたかまるっきり記憶しておらず、
客自らが飲んで食べたものを申告するスタイル。
次回行くことはあれば、次は「お任せ」でお願いしようと思います
明日は広島市内に戻ります
それではALOHA
