MortyHawaii第5章

ハワイで撮影関係の仕事をしています。

ギターを手放す

今週はバイトざんまい。

間も無く雨季だからか、ここ1週間のハワイは蒸し暑く、

そのおかげでバイトもしんどくて、昨日金曜日は、

仕事初めてすぐにめまいがしたので、早退しました。

午後7時頃には落ち着いたので、疲れが出たのではないと思います。

 

休みの今日はジムへ。昨日体調がすぐれなかったので

用心しながら、無理せずワークアウトしましたが

いい感じでワークアウト出来ました。

 

ジムでのワークアウトを終え、一旦家に帰り、

ギターを持って近所のギターショップへ。

 

実は一本ギターを売ろうと思ってて、

木曜日にその店に売りたいギターを持って行ったのですが

「委託販売ならこの場で手続きできますが

買取はオーナーしか出来ません」との事。

「土曜日にはオーナーが店に居ます」と

言われたので今日再びギターを持ち込みました。

 

持ち込んだのはグレコのミラージュ1979年製。

3年位所有してるのですが、ルックスは素晴らしいんだけど

鳴りがイマイチなので、だんだん手に取らなくなった事と

数年以内に日本へ移住するので、断捨離を兼ねて売却を決意しました。



お店は木曜日は誰もなかったけど

土曜日の今日は飛び込みでリペアの依頼をしてる客や

試奏してる客で激混み!20分ほど待って

ようやくオーナーさんとご対面

 

しかし店が混んでたので、店から仕切られてる

リペア・ルームに案内されたのですが、

そこにはオールドマーシャルの壁が!

こんな島にも持ってる人は持ってるんですね~

 

オーナーと話し合い、委託だと手数料(30%)がかかり

その分ギターの値段が上げないといけないので

(例:$700欲しければ$1000で売らないと

手数料分がマイナスになる)

最終的には委託ではなく、買い取っていただきました。

 

商談を終え、その後少しだけオーナーさんと雑談したのですが

「他にどんなギター持ってるんですか?」と聞かれ

持ってる4本を教えたら、その中の一本に対して

「本物を一度も見た事ないので、もしよろしければ

今度見せていただけますか?」と言われたので

「今度時間ある時に持ってきます」と約束して店を出ました。

 

それでは皆様良い週末を

ALOHA